(当ブログはアフィリエイト広告を利用しています)
仕事も家庭も、ひと段落ついた40代。
自分の時間をもう一度楽しみたいと思いませんか?
バイクに乗ると五感が研ぎ澄まされて、見える景色も、感じる風も、自分自身も変わります。
バイク免許を取るのに、遅すぎるなんてことはありません。
「私には無理かも」と思っている人ほど、ぜひチャレンジしてほしい。
ここでは中型バイクの免許取得までの流れを説明します。
まずは「自分の条件」を確認
中型バイク免許は、以下の条件を満たせば取得できます。
- 年齢:16歳以上
- 視力:両目で0.7以上、片目で0.3以上
- 色彩識別・聴力などに問題がないこと
※すでに普通車免許を持っている場合は、学科が一部免除になります。
教習所に入校する
入校手続きでは以下を準備:
- 住民票(本籍地記載)
- 身分証明書(運転免許証など)
- 写真(教習所で撮影可の場合あり)
- 入学金・教習料金
※ AT限定 と MT(マニュアル) が選べます。
ATだと大型バイクへステップアップできないため多くの人は MT を選びます。
価格:1725円 |
教習スタート
学科教習(普通免許がない人のみ)
・26時限
・交通ルールや安全運転知識を学ぶ
技能教習
・普通免許あり → 17時限
・普通免許なし → 19時限
内容は段階的に進みます。
第1段階:バイクの操作、発進・停止、ギアチェンジ
第2段階:坂道発進、スラローム、一本橋、急制動など
最後に「みきわめ(最終チェック)」に合格したら、卒業検定へ!
卒業検定
教習所内のコースで、決められたルートを走ります。
減点方式で採点され、70点以上で合格。
スラロームや一本橋でのバランスがポイントになってきます。
免許センターで手続き
卒業証明書を持って、試験場・免許センターへ。
- 適性検査(視力など)
- 写真撮影
- 免許交付
ここで晴れて中型免許取得です!
期間と費用の目安
| 条件 | 教習期間 | 費用目安 |
| 普通免許あり | 2〜3週間 | 約10〜12万円 |
| 普通免許なし | 3〜5週間 | 約15〜18万円 |
※合宿教習だと、最短10日ほどで取れることもあります。
スムーズ取得のコツ
- 早めに技能予約を入れる(混む時期あり)
- 予習動画や一本橋練習で感覚をつかむ
- 装備(ヘルメット・グローブ)は自分のを用意すると安心
まとめ
まずは近くの教習所を覗いてみてください。
見学するだけでも、きっと何かが変わりますよ。
あなたの中に眠っていた“自由を楽しむ心”が、エンジン音とともに、きっと目を覚ますはずです。


コメント